2007年 11月 30日
水曜日から木曜日にかけて |
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by weingau
| 2007-11-30 09:09
| Reise
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2007年 11月 27日
日曜日のコンサート、途中で止まったりしなかったという意味において、無事終りました。個人的感想では、アカペラの「赤とんぼ」が一番印象的でした。よく練習しているな、って感じで。(これ、Frauenchorでして、私は観客です。)
で、今日は毎度の教区合唱団の練習の日。次のカンタータはテレマン、と思っていましたが、私の聞き違いだったようで、テレマンは次の次、3月です。次回は1月27日で、バッハです。Leichtgesinnte Flattergeister 「軽薄な心をもてるものは」 BWV181、合唱の出番は終曲のみ、更に男声は26小節分だけ。 今回はちょっと余裕があるからでしょうか、今日は来年のコンサートの曲のさわりもやりました。第1アドヴェントの11月30日、バッハのクリスマスオラトリオから、第1部+第4~6部をやるようです。私もCDはちょくちょく聞いていますのでメロディーはなんとなく覚えていても、バスのパートは完全に初見で、ほとんど歌えません。ですが、驚いたというか感心したのは、結構みなさん、ちゃんと歌えているんですね。カンタータの方は皆さん初見じゃ全然歌えないのですが.... 実はこの曲、これまでにも何度かやっているようです。隣に座っていた年配のおぢさんなど、茶色く変色した楽譜を持っていて、「1951年印刷だよ」と。他のメンバーも、素人ながら「この道ウン十年」って感じです。こうなると、歴史ですねぇ。 しかしこれは同時に、新しいメンバー、若いメンバーがほとんどいないことの裏返しでして、カントール氏自身、10年後の合唱団をというか、巷での教会音楽全般を憂える話を、今日もしていました。 確かに、ドイツの普通の学校での音楽教育、ホントにお寒いです。我が家の小坊主、今4年生ですが、学校じゃまだ五線譜を習ってないとか。クラシック音楽大国のイメージいまいずこ、って感じです。どうしてこうなっちゃったんでしょうかねぇ。 ▲
by weingau
| 2007-11-27 09:25
| Musik
2007年 11月 24日
こちらでは申し遅れていましたが、明日こんなのがありまして、ちょっとだけヴィオラで出ます。
![]() お近くの方は、といいたいところですが会場はあまり近くありません。わざわざ来てくれるのは、合唱団員の家族と知り合いくらいでしょうね。 実はこのところの土曜日夕方はこれの練習に忙しく、今日もこのあと練習に向います。ちなみに今日の午前中はオルガンのレッスン、午後イチは補習校の授業参観で、いま家へ戻ったところです。本業のサラリーマン、いったいいつやっているのと言われそうです。 ▲
by weingau
| 2007-11-24 23:18
| Musik
2007年 11月 20日
去年のポスターには「△△門下生による」との一言があったので、 「こりゃ、いわゆる『発表会』だな」というのが一目瞭然でしたが、今回のはその一言がないのがちと怖い。
....もっとも、教会の玄関と日本人学校以外には貼り出していないハズですが.... ![]() ▲
by weingau
| 2007-11-20 08:36
| Musik
2007年 11月 18日
日本出張からです。
先週日曜日、カンタータ礼拝の日の夜の便で日本へ向い、毎度のS玉県K谷市で4泊4日(初日は夜に着いて寝るだけなので)。金曜日は夕方までK谷で仕事して、夜は箱崎TCATのすぐそばの安ホテルへ。その後、25年来の数少ない友人の一人と人形町で飲みました。この友人、我が家がドイツへ住むきっかけを作った張本人ともいえましょうか。幸か不幸か、2人とも結構疲れていたので早めに切り上げました。 翌土曜日、7時半のバスに乗って8時半成田着。普段は大抵JAL(別に私がJAL党なわけではなく、大抵は直行便3社の中でJALが最安値なだけ)ですが、この日は訳あってLHにしてもらいました。このLH便の出発が10時半で、箱崎に泊まったのもそのため。エコノミー席11時間フライトには十分慣れたはずでしたが、昨日はきつかったです。とりわけ、隣が体格の良い欧人で。それでも、2~3時間は寝たでしょうか。 FRA着は当地時刻14時頃ですが、ゲートがなかなか空かなかったり荷物が出てくるのが遅かったりして、自宅へ着いたのは15時すぎでした。普段は日本から着いた日は何もしない(でいない)のですが、この日はちょっと特別。16:50に補習校の授業が終わる小坊主を拾って、WIのコンマス宅へ。来週日曜日が本番の合奏の練習でした。これが時間帯の早いLH便にしてもらった訳。練習を終えて帰宅したのが19時半頃、日本時刻で未明の3時半。たいへん長~い1日でした。 出張中の寝不足も溜まっていたせいか、時差で未明に目がさめることもなく、本日日曜日は朝8時までぐっすり寝ました。で、これまた出張中の不摂生でついた脂肪をちょっとでも落とすべく、このところ恒例の朝の自転車です。 ![]() ![]() ![]() 先々週は、まさに黄葉・紅葉真っ盛りでしたが、ほぼ予想通り、葉っぱは大方落ちました。(先々週の写真と比べてください。) ちょっと寂しい景色ですが、葉っぱが少ないぶん、森の中は結構明るいです。さらに葉っぱが全部落ちて、さらに雪でも降れば、森の中は一年中で一番明るい季節になります。 ▲
by weingau
| 2007-11-18 21:55
| Frankfurt
2007年 11月 12日
本日11月11日、カンタータ礼拝がありました。小雨まじりのあいにくの天気でしたが、Frankfurt住民になられたDarmstadt一丁目さんが見物にいらしてくださいました。
曲目はバッハの、「Ach wie fluechtig, ach wie nichtig」(ああ、いかにはかなき、いかに空しき)Bwv26です。 6曲からなり、総演奏時間約15分と楽譜には書かれていますが、合唱が入るのは1曲目(合奏協奏曲風)の中間部と終曲コラールのみ、延べ3分あるかないかで、2~5曲目はソロのレシタティーヴォとアリアです。 今回の練習回数は、月曜夜の通常練習(2時間弱)が4回と、前日土曜日(これも約2時間)の1回、のべ5回です。合唱団は純粋なアマチュアで、この練習量で「なんとか止まらない」で演奏できる曲ってことで、ソロの多いのを選曲したのかな、なんて勘ぐりもしましたが、今回に限らず、だいたい2ヶ月に一回「カンタータ礼拝」やっているので、練習回数はいつもこんなもんですね。私が出演した過去2回はいずれもブクステフーデ(なんせ没後300年の記念年ですから)のソロなし曲でしたので合唱の出番はもう少し多かったのですが、譜面づらは今日のバッハに比べるとやさしい曲でした。(格好が付くかつかないかはまた別、素人合唱でもなんとかなるのはむしろバッハ、との話もとある方から伺いました。) 会衆席で聞いていたカミさんに言わせると、「今日のは第一曲の合奏が長かったし、他も上手なソロがたっぷりあったので、ちゃんと聞いた気がするカンタータだった」とのことでした。合唱メンバーとしては複雑な心境ですが、でもまあ、素人の集まりなのに、こういう機会が年中あるのって、大変ありがたいことだと思っています。 惜しむらくは、教会の音響がとってもデッドなこと。40年ほど前に、周囲の住宅地開発に合わせて建てられたらしいモダン(?)な教会は、結構天井は高くて空間は広いのですが、壁面がムキ出しのレンガ作りです。このレンガというのが、一見石やコンクリートと同様に音を反射するのかと思いましたが、実はとっても吸音性が良い代物だそうです。教会の本来の目的はお祈りとお話なのであまり文句は言えないですが、音楽にはちょっと苦しいですね。 次回のカンタータ礼拝は1月27日、今度はテレマンだと言っていました。楽しみです。 ▲
by weingau
| 2007-11-12 02:25
| Musik
2007年 11月 05日
今日は何も特別な予定がありません。幸いにして(?)今にも雨が降りそうな天気なので、心おきなく仕事できます。休みの日まで仕事するの、好きなわけじゃないですが、どうしても溜まってしまう仕事がありますので。
とはいえ、昨日は自転車に乗る時間もなかったので、せめて自転車くらいは。自転車は趣味というよりメタボ対策です。この夏まではずっと歩いていたのですが、小坊主の自転車を買い換えた機に乗ってみたら(子供用とはいえ26インチ、ちなみに大人用は28インチです)なかなか気持ちが良いし、カロリー消費も歩くのより高そうなので、続いて大人用も買ったという次第。 普段はひたすらカロリー消費のためい走るだけですが、このところは森の紅葉も気になるのでカメラ持参です。先々週の写真と同じアングルでも撮ったのですが、ちょっと写りがイマイチなので他のアングルで。同じ道路を跨ぐ、もう一つの跨道橋からです。 ![]() 次いで、その跨道橋から森へ入る道。 ![]() 森の中はこんな感じです。 ![]() なかなかこの目で見た感じに写っていないのが悔しいですが、それはなかなか美しい森の紅葉・黄葉でした。新緑の頃と同じくらい、好きな景色です。おそらく、この週末が最盛期で、あとは見る間に葉っぱも落ちていくんじゃないかと思います。FFMも、なかなかいい所じゃん、と思うひと時です。 ついでに住宅街。 ![]() 森の紅葉・紅葉が あまりにキレイだったので、昼食のあと、カミさんと小坊主連れ出して、もう一度散歩に出かけました。自転車2台しかないので、私は歩きで。朝の自転車が1時間強、午後の歩きが約2時間でしたから、それなりのカロリー消費になったことでしょう。....その分、小坊主の宿題と私の仕事が夜に持ち越されましたが、まあ悪くなかったかな、と。 ▲
by weingau
| 2007-11-05 09:06
| Frankfurt
2007年 11月 04日
本日はもともと忙しい予定でした。11時から4週間ぶりのオルガンのレッスン。このところ自宅の〇シ△トーンでの練習もほとんどやっていないので、レッスン前に行って「朝練」も。
レッスンのあと、小坊主を補習校まで送り届けたカミさんと合流し、Limburg(FFMの北西約70キロ)まで行って、ヴィオラとヴァイオリン のお稽古。これ、11月25日の日本人学校お母さんコーラスの演奏会の中でやる器楽曲の練習です。普段はWIにお住まいのコンマスの自宅でやっています が、今日は本番の教会が使えるので一度音の感じを見てみましょう、というわけで。 補習校からLimburgまで、Map24によると、70キロで47分とのことです。補習校の始業が13時、Limburgの練習は14時なので、ちょっと飛ばして行けば大丈夫だろうとタカをくくっていたのですが.... 途中13:25頃、高速A3で、いきなりハザードちかちかが目に入ります。ヤバイ。,,,,,でもまあ、「1渋滞30分」の経験則があるので、ちょっと遅刻ですがまあまあ練習できるだろうなと、その時は思っていました。しばらくするとチョロチョロ動き出しましたし。 ですが、そのうちまた止まってしまいました。ほどなく、ラジオからシベリウスのVnコンチェルト。好きな曲です。カミさんと、「まさか、3楽章終 わってもこの場所、ってことはないよね」と、この時点ではまだ余裕の冗談。(注:その昔、11月上旬の大雪渋滞で、止まっていたらマーラーの「タイタン」 が始まり、結局これが全部終わるまで1センチたりと動かなかったという経験があるのです。) しかしその後も、ちょっと動いても100メートル行くか行かないかのうちにまた止まり、そこで10分。そんなことの繰り返しです。ラジオの交通情 報を聞きたいのですが、旧式ラジオなので局名が表示されません。普段聞いているHR2はなかなか交通情報やらないし、適当に選局したのは全然遠いところの 放送局だったり。 14時のニュースの後でようやく交通情報にありつきました。「トラックが横転してブロックしています。FFMからケルン方面は、A5+A45へ迂 回してください」と。こりゃ、いよいよダメかな。下道へ降りてもいいのですが、次の出口まで5キロほどあります。が、進むペースはその後もずっと「10分 止まって100メートル」。 ![]() 結局、最初に止まったところから3キロ行くか行かないかのところで、練習終了時刻の16時。補習校の迎えも間に合わないのが確実なので、「万が一のときは」のつもりで頼んであった知人に電話して、連れて帰ってもらいました。 その後更に1時間くらいそんな調子が続いた後、ようやく流れ始め、事故現場を横目で見た後、最初の出口で引き返して帰宅。なんとも実り少ない午後でした。結局、約3時間半の渋滞。記憶によれば、我が家の欧州での渋滞ワースト3ではないかなと。 過去最悪は、クリスマス休日直前の土曜日、オーストリアからハンガリーへの国境検問6時間半待ち、です。ちなみにこの時、ラジオの交通情報では、 「どこそこの国境越え、6時間」と言っていました。その予測精度にも感心。きっと、毎年のことなので、「何キロ並んだら何時間」の経験則がよく当てあまる のでしょう。 あっと、関係ないですが、今年のオルガンの発表会は12月8日(土)で、おそらく15時から。ご近所で「ヒマ潰しに見物してやってもいいか」と思われる方いらっしゃいましたら、どうぞ。 ▲
by weingau
| 2007-11-04 08:12
| Frankfurt
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