2007年 10月 28日
再度、オルガンコンサート |
私がバロック音楽のレコードを買い始めた頃、最も有名なオルガニストの一人にヘルムート=ヴァルヒャという人がいました。我が家にはこの人のレコードはほとんどありませんが、「お勧め名盤100選」みたいな記事で必ず見かけたので名前だけは良く知っていました。ですが、この人がその生涯の大半をすごしたのがフランクフルトで、しかも私が参加している合唱団の教区の看板教会、Dreikoenigskircheのオルガニストであったと知ったのはついこの前のことでした。
なんでも今年はそのヴァルヒャの生誕100年、更に今日10月27日はその誕生日ということで、そのDreikoenigskirche教会では記念コンサートがありました。しかも曲目は、そのヴァルヒャが1981年に開いた引退コンサートのプログラムの通り、というものです。演奏は、われらが合唱団の指揮者でもある、この教会のカントール兼オルガニスト氏。 (しかし、たいした度胸ですね。)
サラリーマンの余暇レベルとはいえオルガンのお稽古を始めた身として、できるだけいろんなオルガンコンサートを聴きたいというのと、日ごろ世話になっているカントール氏にエールを送る意味を込めて、家族そろって出かけてきました。入場料も安いですし。なんと、今月3回目のオルガンコンサートです! (でも今年4回目だから、いかにこれまでコンサートに行っていなかったバレバレ。)
演奏の感想など書くと、私の音楽レベルの馬脚をあらわしてしまうので書きません(書けません)。プログラムだけ紹介しておきましょう。
あと、プログラムの中に、ここのオルガンのストップ表がありました。(教会のWebには載っていなかった)
まだまだ知らない名前のストップがいっぱいあります。あとで教科書で調べなくっちゃ。
しかし、このところこの教会のオルガンばかり聴いています。もうちょっと他の楽器、他の人の演奏も聴かなくっちゃな、とも。
なんでも今年はそのヴァルヒャの生誕100年、更に今日10月27日はその誕生日ということで、そのDreikoenigskirche教会では記念コンサートがありました。しかも曲目は、そのヴァルヒャが1981年に開いた引退コンサートのプログラムの通り、というものです。演奏は、われらが合唱団の指揮者でもある、この教会のカントール兼オルガニスト氏。 (しかし、たいした度胸ですね。)
サラリーマンの余暇レベルとはいえオルガンのお稽古を始めた身として、できるだけいろんなオルガンコンサートを聴きたいというのと、日ごろ世話になっているカントール氏にエールを送る意味を込めて、家族そろって出かけてきました。入場料も安いですし。なんと、今月3回目のオルガンコンサートです! (でも今年4回目だから、いかにこれまでコンサートに行っていなかったバレバレ。)
演奏の感想など書くと、私の音楽レベルの馬脚をあらわしてしまうので書きません(書けません)。プログラムだけ紹介しておきましょう。
あと、プログラムの中に、ここのオルガンのストップ表がありました。(教会のWebには載っていなかった)
まだまだ知らない名前のストップがいっぱいあります。あとで教科書で調べなくっちゃ。
しかし、このところこの教会のオルガンばかり聴いています。もうちょっと他の楽器、他の人の演奏も聴かなくっちゃな、とも。
by weingau
| 2007-10-28 08:39
| Musik