2014年 03月 15日
2014年3月15日(土)、補習校の卒業式 |
昨日3月15日(土)は、息子が通う補習校の卒業式でした。正式名称はフランクフルト日本語補習授業校。
ホームページの「概要」には以下のように記されています。
補習授業校は、略して「補習校」と呼ばれています。海外に在住する日本人子女が、日本に帰国した際に学校に適応できるように補習授業をする教育施設です。日本政府の認定を受け、政府援助を頂いています。また、外国籍を有する児童生徒にも門戸を開いています。
ここフランクフルトで生まれた息子、最初の幼稚部1年(日本式「年中」ですね)から通い始めて幼稚部2年、小学部6年、中学部3年の延べ11年通い、卒業となりました。近くで有志が運営している「高等部」もありますが、オフィシャルな学校としては中学部でおしまい。
普通のお子達にとっては土曜日は友人達と遊んだり、地域のスポーツクラブに参加する日。その日も学校で、しかもそのための宿題が大変で、前日金曜日は毎週深夜まで宿題漬け。当人、決して喜んで通っていた様子は無く、親が行けと言うから仕方なく通っていたものと察します。
それでも、宿題の大半はなんとかこなし(ときどき未完もあり)、あからさまな拒否反応も示さず、なんとか無事卒業に漕ぎつけました。褒めてやっていいと思っています。
ホームページの「概要」には以下のように記されています。
補習授業校は、略して「補習校」と呼ばれています。海外に在住する日本人子女が、日本に帰国した際に学校に適応できるように補習授業をする教育施設です。日本政府の認定を受け、政府援助を頂いています。また、外国籍を有する児童生徒にも門戸を開いています。
ここフランクフルトで生まれた息子、最初の幼稚部1年(日本式「年中」ですね)から通い始めて幼稚部2年、小学部6年、中学部3年の延べ11年通い、卒業となりました。近くで有志が運営している「高等部」もありますが、オフィシャルな学校としては中学部でおしまい。
普通のお子達にとっては土曜日は友人達と遊んだり、地域のスポーツクラブに参加する日。その日も学校で、しかもそのための宿題が大変で、前日金曜日は毎週深夜まで宿題漬け。当人、決して喜んで通っていた様子は無く、親が行けと言うから仕方なく通っていたものと察します。
それでも、宿題の大半はなんとかこなし(ときどき未完もあり)、あからさまな拒否反応も示さず、なんとか無事卒業に漕ぎつけました。褒めてやっていいと思っています。
by weingau
| 2014-03-15 07:47
| Schule