2008年 11月 30日
クリオラ本番、その1 |
本日11月29日、クリオラの本番(その1)でした。
会場はFFMから車で30分ほど走ったところのNieder Gruendauという小さな町というか村。東京の真ん中から車で30分走ってもまだ東京だと思いますが、FFMの真ん中から30分も走ると、それはもうのどかな風景になります。
こちらがその村の「丘の上の教会」(Kirche auf dem Berg)で、今日のコンサート会場。教会の歴史は12世紀に遡るそうですが、現存する最古のものは塔の一部で16世紀の建造とか。教会堂本体は19世紀の建築です。
練習風景より1枚。ソプラノだけの曲の練習中に失敬しました。
このオルガン、19世紀のもので、最近大修理をしたそうです。
さて本日の演奏、しょっぱなにちょっとした(大変な?)事故があって一瞬青ざめましたが、指揮者はそのまま続行。あとは、まあまあ良かったのではないかと当事者は思っていますが、聴衆の皆さんはどう思われたでしょうか。私自身は、エヴァンゲリストのレシタティーヴォとVnソロに聞き惚れていました。
このところ楽譜の歌詞の小さい字が読みにくかったので、今回の本番に間に合うように「お手元用メガネ」を作りました。おかげさまで楽譜は見やすくなりましたが、ちょっと離れたところの奏者・歌い手の表情がよく見えなくなったしまったのが残念です。この次のメガネは「遠近両用」か。
最後に、本日のポスター。
明日は地元のDreikoenigskircheでの本番です。
会場はFFMから車で30分ほど走ったところのNieder Gruendauという小さな町というか村。東京の真ん中から車で30分走ってもまだ東京だと思いますが、FFMの真ん中から30分も走ると、それはもうのどかな風景になります。
こちらがその村の「丘の上の教会」(Kirche auf dem Berg)で、今日のコンサート会場。教会の歴史は12世紀に遡るそうですが、現存する最古のものは塔の一部で16世紀の建造とか。教会堂本体は19世紀の建築です。
練習風景より1枚。ソプラノだけの曲の練習中に失敬しました。
このオルガン、19世紀のもので、最近大修理をしたそうです。
さて本日の演奏、しょっぱなにちょっとした(大変な?)事故があって一瞬青ざめましたが、指揮者はそのまま続行。あとは、まあまあ良かったのではないかと当事者は思っていますが、聴衆の皆さんはどう思われたでしょうか。私自身は、エヴァンゲリストのレシタティーヴォとVnソロに聞き惚れていました。
このところ楽譜の歌詞の小さい字が読みにくかったので、今回の本番に間に合うように「お手元用メガネ」を作りました。おかげさまで楽譜は見やすくなりましたが、ちょっと離れたところの奏者・歌い手の表情がよく見えなくなったしまったのが残念です。この次のメガネは「遠近両用」か。
最後に、本日のポスター。
明日は地元のDreikoenigskircheでの本番です。
by weingau
| 2008-11-30 09:00
| Musik