2010年 02月 22日
またまた、ラングラウフスキー |
今日(2月21日、日曜日)もまたラングラウフスキーです。もうハマりまくっています。
先週、タウヌスでそれなりに楽しみましたが、まだ下りが苦手な息子には「易しい」コースでもちょっと苦しいです。ならば、高層湿原とその周囲にコースがたっぷりあるロォーン(Ro"hn)がやっぱり良いかな、と。あそこはコース整備も完璧でとっても滑りやすいですし。
ただ今日は16時から知人のコンサートがあるのでそれまでに戻って来なければなりません。家でシャワー浴びるなら14:30帰宅、それにはロォーン出発12:30、家を朝8時に出れば、10時には着くので2時間半は滑れる、と。
それで張り切って7時に起きましたが、ロォーン地方の天気を調べると「強い雪、道路情報に注意」と。こりゃヤバいかなぁ、どうしようかなぁ。フォーゲルスベルク(Vogelsberg)の辺は小雪なのでそっちで我慢しておこうかな、でもあそこは平坦コースな無さそうだしなぁ、、、と迷っているうちに8時半になってしまいました。結局、9時のニュースのあとの交通情報を聞いて決めようとということで、車に乗り込んだのは8時45分頃。分岐点までは30分くらいかかります。交通情報では特別なことは言ってなかったし、行ってダメ(道路不通)なら下界で滑ってりゃいいだろう、ということでロォーンへ向かいました。
途中の高速A66は除雪車がまだ通っていなかったようで、所々シャーベット状の雪が覆っています。80~90キロのノロノロ運転(?)ですが緊張します。フルダの手前で高速が終わって一般道に出ると、こちらの方が雪が融けていて緊張少ないです。スピード控えめというのもありますし。ロォーン地方の谷間の町(と言っても標高500mはある)、ゲアスフェルト(Gersfeld)から先が本格的山道ですが、スキー客が一杯来るのに備えてか、道路も結構良く除雪されていて全然問題ありません。4週間前に一度来たばかりなので勝手が分かるのも心強いです。結局この前と同じ、Rotes Moorと呼ばれる高層湿原の入り口で車を止めて、コースへ。
ところで前日WEBで見たら、今日はここで「2. Hess-Bayr. LanglaufVierer」とかいう催し(?)があって、お一人様3オイロいただきます、と。
http://www.loipenpark.de/images/file/Pressetext-Langlauf4er_Vorbericht_21_02_2010.pdf
何のことだかよく分からないまま行きましたが、道路からコースに入るところで、きっちり集金やっています。係りの人が言うには、「コース整備コストにご協力を」と。3オイロと引き換えに、「通行券」みたいなのと、「首巻き」(?)を配っています。
この前一人で来たときは、深く考えずに最初に周回コースの方へ行きましたが、競技やその練習にも使う周回コースはそれなりに上り下りがあって、20年ぶり2回目の私は下りが怖くて往生しました。その後、自分は少しは慣れてきましたが、まだ2日目の息子は下りが全然ダメ。なので今日は湿原の周りの平坦路の方へ向かいました。期待通り、傾斜はほとんど無くて、コースは完璧に整備されていて、とっても快適です。
結局、本日のイヴェントで「9kmコース」とされるところを往復(往復で9キロです、念のため)し、途中で湿原展望塔のところで寄り道、休憩しました。
http://www.loipenpark.de/images/file/Streckenplanung_2010.pdf
車を止めたMoordorfまで戻って時計を見たら、13時20分。「家でシャワー」は無理ですが、逆にコンサート会場に直行するつもりならあと40分くらい大丈夫そうです。よって道路の反対側の周回コースへ向かい、「易しい」コース(4km)を辿りました。もし途中でバテてもショートカットが一杯ありますし。
息子も今日はまだ体力残っていたようで、ショートカットすることなく1週して、最後に記念写真。
車まで戻ったらちょうど14:00でした。帰路は道路もよく除雪されていて、ずっと気楽に走れてかつ普通に飛ばせます。これならまだ余裕あるなと、高速A66沿いのマクドへ入ったら、やたら混んでいて思いのほか時間がかかりました。結局、コンサート会場の教会に駆け込んだのは、ちょうど鐘が鳴り終わる頃で、ぎりぎりセーフ。
今日も程よい疲労感で、ぐっすり眠れそうです。(コンサート中も危なかった....)
先週、タウヌスでそれなりに楽しみましたが、まだ下りが苦手な息子には「易しい」コースでもちょっと苦しいです。ならば、高層湿原とその周囲にコースがたっぷりあるロォーン(Ro"hn)がやっぱり良いかな、と。あそこはコース整備も完璧でとっても滑りやすいですし。
ただ今日は16時から知人のコンサートがあるのでそれまでに戻って来なければなりません。家でシャワー浴びるなら14:30帰宅、それにはロォーン出発12:30、家を朝8時に出れば、10時には着くので2時間半は滑れる、と。
それで張り切って7時に起きましたが、ロォーン地方の天気を調べると「強い雪、道路情報に注意」と。こりゃヤバいかなぁ、どうしようかなぁ。フォーゲルスベルク(Vogelsberg)の辺は小雪なのでそっちで我慢しておこうかな、でもあそこは平坦コースな無さそうだしなぁ、、、と迷っているうちに8時半になってしまいました。結局、9時のニュースのあとの交通情報を聞いて決めようとということで、車に乗り込んだのは8時45分頃。分岐点までは30分くらいかかります。交通情報では特別なことは言ってなかったし、行ってダメ(道路不通)なら下界で滑ってりゃいいだろう、ということでロォーンへ向かいました。
途中の高速A66は除雪車がまだ通っていなかったようで、所々シャーベット状の雪が覆っています。80~90キロのノロノロ運転(?)ですが緊張します。フルダの手前で高速が終わって一般道に出ると、こちらの方が雪が融けていて緊張少ないです。スピード控えめというのもありますし。ロォーン地方の谷間の町(と言っても標高500mはある)、ゲアスフェルト(Gersfeld)から先が本格的山道ですが、スキー客が一杯来るのに備えてか、道路も結構良く除雪されていて全然問題ありません。4週間前に一度来たばかりなので勝手が分かるのも心強いです。結局この前と同じ、Rotes Moorと呼ばれる高層湿原の入り口で車を止めて、コースへ。
ところで前日WEBで見たら、今日はここで「2. Hess-Bayr. LanglaufVierer」とかいう催し(?)があって、お一人様3オイロいただきます、と。
http://www.loipenpark.de/images/file/Pressetext-Langlauf4er_Vorbericht_21_02_2010.pdf
何のことだかよく分からないまま行きましたが、道路からコースに入るところで、きっちり集金やっています。係りの人が言うには、「コース整備コストにご協力を」と。3オイロと引き換えに、「通行券」みたいなのと、「首巻き」(?)を配っています。
この前一人で来たときは、深く考えずに最初に周回コースの方へ行きましたが、競技やその練習にも使う周回コースはそれなりに上り下りがあって、20年ぶり2回目の私は下りが怖くて往生しました。その後、自分は少しは慣れてきましたが、まだ2日目の息子は下りが全然ダメ。なので今日は湿原の周りの平坦路の方へ向かいました。期待通り、傾斜はほとんど無くて、コースは完璧に整備されていて、とっても快適です。
結局、本日のイヴェントで「9kmコース」とされるところを往復(往復で9キロです、念のため)し、途中で湿原展望塔のところで寄り道、休憩しました。
http://www.loipenpark.de/images/file/Streckenplanung_2010.pdf
車を止めたMoordorfまで戻って時計を見たら、13時20分。「家でシャワー」は無理ですが、逆にコンサート会場に直行するつもりならあと40分くらい大丈夫そうです。よって道路の反対側の周回コースへ向かい、「易しい」コース(4km)を辿りました。もし途中でバテてもショートカットが一杯ありますし。
息子も今日はまだ体力残っていたようで、ショートカットすることなく1週して、最後に記念写真。
車まで戻ったらちょうど14:00でした。帰路は道路もよく除雪されていて、ずっと気楽に走れてかつ普通に飛ばせます。これならまだ余裕あるなと、高速A66沿いのマクドへ入ったら、やたら混んでいて思いのほか時間がかかりました。結局、コンサート会場の教会に駆け込んだのは、ちょうど鐘が鳴り終わる頃で、ぎりぎりセーフ。
今日も程よい疲労感で、ぐっすり眠れそうです。(コンサート中も危なかった....)
by weingau
| 2010-02-22 06:27
| Langlaufski